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【函館記念(G3)展望】トリコロールブルーの初重賞制覇はいかに?超難解なサマー2000シリーズ


 昨年のこのレースで3着に粘り込んだヤマカツライデン(牡6、栗東・池添厩舎)の逃げが今年も炸裂するだろうか。昨年は上位人気馬が総崩れとなる大波乱の結果となったレースの立役者。今年に入ってからの成績はイマイチだが、北海道での夏競馬の成績は一昨年の札幌競馬場での丹頂S(OP)を1着、昨年の函館記念(G3)では3着と十分な結果を残している。近走は凡走が続いているが今年も展開のカギを握る逃げの策を打つのは確実で、結果を残した昨年よりも軽い斤量での出走となれば侮ることはできない。

 このほかでは2走前のアンドロメダS(OP)で勝利した相手が相次いで重賞制覇。自身も重賞タイトルが欲しいブッラクバゴ(牡6、美浦・斎藤厩舎)や、ベテランだが昨年の札幌記念(G2)での勝利や前走の日経賞(G2)で3着するなど衰えを見せていないサクラアンプルール(牡7、美浦・金成厩舎)にも注目したい。

 1番人気の馬が10年連続で勝利から遠ざかっているサマー2000シリーズ第2戦の函館記念(G3)。シリーズ開幕戦が大荒れだったことを考えると、2週続けての波乱となる可能性は十分考えられる。注目のレースは15日(日)15時45分に函館競馬場で発走予定となっている。

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