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JRA「今度こそ引退」大魔神佐々木主浩の愛馬ヴィブロスのドバイターフ(G1)「3年連続好走」はあるのか

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 31日に行われるドバイターフ(G1、芝1800メートル)に一昨年は優勝、昨年は2着という実績を持つヴィブロス(牝6歳、栗東・友道康夫厩舎)が出走する。今年も好走できるのだろうか。

 ヴィブロスの前走は香港国際競走デーの香港マイル(G1、芝1600メートル)。日本馬は一昨年のマイルCS(G1、芝1600メートル)を優勝したペルシアンナイトと昨年の安田記念(G1、芝1600メートル)を優勝したモズアスコットも参戦した。断然の1番人気が地元ビューティージェネレーション、2番人気がペルシアンナイト、3番人気がモズアスコット。ヴィブロスは日本馬の中では最も人気がなく単勝13.8倍の4番人気だった。それまでヴィブロスのマイル戦経験は新馬戦の2着とチューリップ賞(当時G3)の12着しかなかったからだ。

 ところがビューティージェネレーションが余裕たっぷりに逃げ切る中、激しい2着争いを制したのはヴィブロスだった。ビューティージェネレーションとヴィブロスの馬単は1360円。ビューティージェネレーションから日本馬3頭に流せば簡単に的中できる馬券だった。なぜ、香港マイルで好走できたのか。

 1つは気候だろう。この時期のドバイは最高気温が30度を超えるが、香港は12月でも20度を超える日は珍しくない。友道康夫調教師は「海外が合っているのか、好きなのか、ドバイと同様すごく落ち着いていました」と語っているが、暖かい気候が好きなのだろう。もう1つが芝適正。ドバイのメイダン競馬場と香港のシャティン競馬場の芝質はほぼ同じで日本よりやや重い。メイダン競馬場とシャティン競馬場はほぼ平坦なので、平坦コースの方が得意なはず。

 また、友道調教師はメイダンとシャティンに共通する環境についても「香港が初めてなので多少心配していたのですが、ドバイと同じで落ち着きもありますし、心配ないですね。ドバイもそうですけど厩舎の雰囲気が良いというか、静かなので落ち着きがあります」と戦前に語っている。

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