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2019.03.28 10:04
JRA「今度こそ引退」大魔神佐々木主浩の愛馬ヴィブロスのドバイターフ(G1)「3年連続好走」はあるのか
編集部

そして香港マイルを好走できた最大の理由がワンターンの競馬だ。ヴィブロスが2016年の秋華賞(G1、芝2000メートル)を優勝してから香港マイルを走る前までに好走できたレースは一昨年の府中牝馬S(G2、芝1800メートル)での2着とドバイターフでの優勝と2着の3回だけ。府中の1800メートルは厳密にはワンターンではないがメイダンのワンターンに形態は似ている。その他のレースでは4着以下に負けているが、いずれもコーナーを4つ回るレースだった。
友道調教師は香港マイルを選択した理由を「距離というよりもワンターンの競馬の方がいいので、このレースにしました」と述べていた。
優勝はできなかったが、やはりワンターン競馬であればマイルでも好走できたのだ。さすが名伯楽の慧眼だ。ただし、気づくのが少し遅かったのかもしれない。
全姉のヴィルシーナは3歳牝馬3冠レースですべてジェンティルドンナの2着だったが、古馬になってからは府中のワンターンマイル戦であるヴィクトリアM(G1)を2013年と2014年に連覇している。ひょっとすればヴィブロスはヴィクトリアMや安田記念で好走できた可能性も考えられる。
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