GJ > 競馬ニュース > 「アーモンドアイ馬なりで」
NEW

JRA国枝師「アーモンドアイ馬なりで勝ってほしい」ドバイ挑戦絶大なる信頼。秋の「夢」に向かい、新たな歴史を刻む!?

【この記事のキーワード】, ,
JRA国枝師「アーモンドアイ馬なりで勝ってほしい」ドバイ挑戦絶大なる信頼。秋の「夢」に向かい、新たな歴史を刻む!?の画像1

 日本時間30日深夜に行われる、ドバイワールドカップデー。世界の強豪が集う世界競馬の祭典だが、日本の「総大将」は、1800mのドバイターフ(G1)に出走するアーモンドアイ(牝4 美浦・国枝栄厩舎)だ。

 昨年牝馬三冠、さらにはジャパンCを世界レコードで制したアーモンドアイ。押しも押されもせぬ日本一の競走馬として力を発揮できるかに注目が集まる。

 アーモンドアイは3月20日に出国し、21日に到着。現地で調整中だ。「ギャロップ」の取材で国枝栄調教師は「日本でできることはやっておいた」「最終追い切りにはルメールにまたがってもらう」と、順調ぶりをアピールしている。

 1800mに関しても「休み明けだし1800mのほうが競馬はしやすい」とし、今回は外国馬の布陣が手薄なことから「むしろ強敵は日本馬」と、ともに走るディアドラ、ヴィブロスを警戒している。

 ただ、国枝調教師の自信に揺るぎはない。秋に出走可能性のある仏・凱旋門賞(G1)挑戦について問われると……。

JRA国枝師「アーモンドアイ馬なりで勝ってほしい」ドバイ挑戦絶大なる信頼。秋の「夢」に向かい、新たな歴史を刻む!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか