GJ > 競馬ニュース > ファンと騎手の集い開催中止
NEW

JRA「ファンと騎手の集い開催中止」本当の理由は? 悪質ファン、違法動画UPの指摘も

【この記事のキーワード】, ,
JRA「ファンと騎手の集い開催中止」本当の理由は? 悪質ファン、違法動画UPの指摘もの画像1

 3月23日、JRAは『ファンと騎手との集いの開催中止』を公式HPでアナウンスした。

 例年、天皇賞(春)当日に開催されていた『ファンと騎手との集い』。レースに騎乗していたジョッキーによる天皇賞・春のレース回顧やチャリティーオークション、そして騎手たちによる”ドッキリ企画”動画などが評判を呼んでいた。

 毎年多くのファンが楽しみにしていたこのイベント。だが、JRAは今年、『翌日の競馬開催のために競馬場間を移動する騎手が見込まれ、参加騎手が少なくなるおそれがあること』を理由に、『本年は実施しないこととなりました』と発表。また翌年以降の開催も未定だという。

「今年はチャリティーゼッケン販売、騎手との握手会は予定されているものの、騎手のドッキリ企画などはないようです。過去にはC.ルメール騎手がミーティングのグダグダぶりにブチギレて、他の騎手に暴行を働きM.デムーロ騎手を驚かせたり、和田竜二騎手が武豊騎手に早朝ドッキリをしかけ、笑って許されるかと思いきや激怒されるという”逆ドッキリ”にはめられたことも。また岩田康誠騎手がハリウッド映画のオファーを受けるなんていうのもありましたね。どの年もクォリティが高く、ファンからはDVD化を希望する声も上がっていたほどの名物企画だっただけに残念ですね」(競馬誌ライター)

JRA「ファンと騎手の集い開催中止」本当の理由は? 悪質ファン、違法動画UPの指摘ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
  8. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬