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JRA「絶対王者」オジュウチョウサン春の頂上決戦へ!中山GJ(G1)4連覇へ死角なし!?


 暮れの名物レース中山大障害(G1)を制したニホンピロバロン(牡9歳、栗東・田所秀孝厩舎)も無視できない存在だ。

 2015年の11月から11戦連続で馬券圏内を確保(7勝を含む)している実力馬。脚部不安の影響でぶっつけ本番となった前走だが、力を発揮し障害レース最大のタイトルを掴むことに成功した。自身の走りができれば、ココでも上位争いは可能だろう。

 中山大障害2着馬タイセイドリーム(牡9歳、栗東・矢作芳人厩舎)も侮ることができない1頭だ。

 昨年の6月から5戦連続で馬券圏内を確保(1勝を含む)。前走の阪神スプリングジャンプでも、後続に8馬身差を付け2着を確保している。地力の高さは疑いようがない。

 他にも中山大障害で低評価を覆し3着となったマイネルプロンプト(セ7歳、栗東・坂口智康厩舎)や、好走が続くミヤジタイガ(牡9歳、栗東・武幸四郎厩舎)も出走予定。

 昨年の京都ハイジャンプ(G2)で2着になっているルペールノエル(牡9歳、栗東・藤原英昭厩舎)や、阪神スプリングジャンプ3着馬シンキングダンサー(牡6歳、美浦・武市康男厩舎)にもチャンスはあるだろう。

 絶対王者オジュウチョウサンが前人未到の4連覇を達成するのだろうか。熱い視線が注がれている中山グランドジャンプ(G1)は、4月13日(土)15時40分に発走予定となっている。

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