GJ > 競馬ニュース > 皐月賞(G1)クリノガウディー  > 2ページ目
NEW

JRA皐月賞(G1)「グランアレグリアに先着」クリノガウディー2走目不気味……絶好ポジションゲット?

【この記事のキーワード】, ,
JRA皐月賞(G1)「グランアレグリアに先着」クリノガウディー2走目不気味......絶好ポジションゲット?の画像2

 クリノガウディーは10日に栗東坂路で併せ馬。馬なりで4F53.4秒、ラスト13秒を記録。僚馬(古馬1600万)に2馬身遅れたものの、藤沢則調教師は「併せた馬が頑張りすぎた」と意に介していないようだ。

「今週は僚馬に遅れを取ったクリノガウディーですが、1週前追い切りではゴール前だけ強めに追われ、4F54.3秒、ラスト11.9秒を記録するなど、キレのある走りを見せていました。今週は、輸送もあるのでそこまで強く追われなかったのでは? 

 皐月賞の舞台である中山競馬場の芝2000メートルコースは、脚質的には先行馬が強いと言われています。クリノガウディーは前で競馬をする馬ですし、逃げ馬を見る形でスムーズに折り合うことができればチャンスはあるでしょう」(競馬記者)

 クリノガウディーは、朝日杯FS・2着がフロックではないことを証明できるのだろうか?

JRA皐月賞(G1)「グランアレグリアに先着」クリノガウディー2走目不気味……絶好ポジションゲット?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
  10. 三浦皇成×ノースヒルズの「大物候補」がデビュー戦完勝! 出世レース快勝も「無念」の長期休養…元クラシック候補の“忘れ物”回収なるか