GJ > 競馬ニュース > 新潟競馬「史上最高配当」
NEW

新潟競馬「史上最高配当」が出た! 3連単記録と「同じ時期」?

【この記事のキーワード】, ,
keibakeibakeibax.jpg

 新馬戦というのは文字通りのデビュー戦であり、未来を担う若馬たちの戦いであるが、初めてである分事前データやポテンシャルにおいて未知数な部分が非常に多い。よって高配当が生まれる可能性も大きなものになることも多い。実際、過去3連単での史上最高配当は2012年8月の新潟新馬戦で29,832,950円である。すごすぎます。

 今月7日、同じく新潟競馬場6Rの新馬戦においても「記録的配当」が飛び出した。出走したチシャーキャット(14番人気)が1着、クリップスプリンガ(17番人気)が2着に入り、馬単4-9の払い戻しが500,240円を記録。これは、新潟競馬における馬単の史上最高の払戻金額である。

 馬単のJRA記録は06年9月の中京未勝利で記録された1,498,660円であるが、今回の50万超えも相当なもの。馬単での金額としてはいかに驚異的か、競馬ファンなら理解できるはずだ。

 それにしても、3連単史上最高が出たのも、今回馬単記録が出たのも「8月上旬」の新潟競馬場である。単なる偶然かもしれないが、8月上旬の新潟は「穴狙い」でいったほうがいいということだろうか。覚えておこうと思う。

新潟競馬「史上最高配当」が出た! 3連単記録と「同じ時期」?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ
  10. フォーエバーヤング、ヤマニンウルスに強敵登場か?ダートの新星に団野大成も「元々ポテンシャルを感じていた」「いい内容だった」と太鼓判