真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.13 05:11
JRAアーリントンC(G3)は「2点」で楽勝? 関係者情報から見出した最強の「3頭」で勝負
編集部
NHKマイルC(G1)のトライアルレースであるアーリントンC(G3)が、13日(土)に阪神競馬場で行われる。上位3着馬までに大一番への優先出走権が与えられる重要な1戦に、「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。
※画像:ヴァルディゼール/『JBISサーチ』より今回の本命「◎」は、3番ヴァルディゼール(牡3歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)だ。
昨年11月、京都競馬場で行われた新馬戦(芝1600メートル)で好位追走から抜け出すと、後続に3馬身差をつけて快勝。そして今年は1月のシンザン記念(G3、芝1600メートル)では、インにつけてロスのないレースを展開すると、最後の直線でも最内を突いて、マイネルフラップをクビ差退け勝利。わずか2戦で重賞勝ち馬となった。
「馬体に幅が出て力強さが増したようです。最終追い切りは坂路で4F54秒、ラスト12秒6を記録。雨が降っていたため時計こそ出ませんでしたが、パワフルな動きを見せてくれました。
前走後、主戦の北村友一騎手は『まだ幼いので、抜けてからフワフワする面がある』と話していましたが、馬体が成長するとともに精神面も成熟してきたのか、解消されてきて終いの伸びも良くなったようですね。管理する渡辺調教師も『阪神の坂を克服してくれればここでもチャンスはありそうだ』と自信をのぞかせていましたよ」(競馬記者)
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
JRA幸英明「大活躍」は「アレの抑制」だった!? 競馬界きっての「愛され男」が手に入れた「感覚」と境地- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……















