GJ > 競馬ニュース > 【新潟大賞典(G3)展望】  > 3ページ目
NEW

平成ラストJRA重賞【新潟大賞典(G3)展望】堅実メートルダールVS「除外危機」ミッキースワロー有力

【この記事のキーワード】, , ,
平成ラストJRA重賞【新潟大賞典(G3)展望】堅実メートルダールVS「除外危機」ミッキースワロー有力の画像3

 日経新春杯(G2)2着のルックトゥワイス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)は虎視眈々と上位をうかがう。

 自己条件で勝ちきれない競馬を続けていたルックトゥワイス。だが、昨年12月のグレイトフルS(1600万下、芝2500メートル)で4番手から上り最速の脚で優勝。オープン入りを果たすと、今年は日経新春杯(G2)から始動した。

 前走とは打って変わって後方からの競馬となったものの、最後の直線では大外から上り最速の脚でライバルを強襲。勝ち馬グローリーヴェイズに半馬身差まで迫り、あわや重賞初勝利という好走を見せた。

 だが2番人気に支持された日経賞(G2)は、鞍上の戸崎圭太騎手いわく、「普段と違ってのめっているような感じ」だったといい、6着。いつもの走りができずに敗れている。

 勝ち味に遅いルックトゥワイス。ここで重賞初制覇なるか?

 また一昨年の新潟記念で2着に入ったアストラエンブレム、昨年重賞初勝利を達成したエアアンセム、白富士S(L)で約2年ぶりの勝利をあげたブラックスピネル、古豪ショウナンバッハらが出走予定となっている。

 平成最後の重賞を制覇するのは、どの馬になるのだろうか? 発走は29日(月)、15時35分を予定している。

平成ラストJRA重賞【新潟大賞典(G3)展望】堅実メートルダールVS「除外危機」ミッキースワロー有力のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  2. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  3. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  6. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  7. C.ルメール「がっくり」まで繰り返さなくても!? 3歳マイル王ジャンタルマンタルが「あの名マイラーにそっくり」と話題
  8. クロノジェネシス元主戦が「油断騎乗疑惑」で騎乗停止処分!ノーステッキ楽勝ムードからまさかの敗戦…「後味の悪さ」残る結果もキズナ産駒の素質馬がデビュー勝ち
  9. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  10. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声