GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・春(G1)ユーキャンスマイル
NEW

JRA岩田康誠「悪癖復活」であわや騎乗停止!? 天皇賞・春(G1)ユーキャンスマイル「イン突き」期待も、よぎる”大スランプ”の影……

JRA岩田康誠「悪癖復活」であわや騎乗停止!? 天皇賞・春(G1)ユーキャンスマイル「イン突き」期待も、よぎる大スランプの影......の画像1

 28日の天皇賞・春(G1)は、毎年良好な馬場コンディションで行われることもあって「内枠」が圧倒的に有利なレースとして有名だ。

 実際に、過去10年で1枠の馬が5勝。長距離戦の道中を内々の経済コースで運べるだけでなく、まだイン側が荒れてないため勝負所でロスなく回った馬が、大きなアドバンテージを得るということなのだろう。

 したがって、今年の天皇賞・春も「誰がインを制するのか」が1つのポイントになりそうだが、有力馬の1頭ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する岩田康誠騎手は、「イン突き」を得意とする騎手として知られているだけに注目が集まる。

 思い出されるのは、やはり昨年の天皇賞・春だ。

 レインボーラインに騎乗していた岩田騎手は、6枠12番ということもあって4コーナーこそ外目を回ったが、最後の直線で巧みに内側へ潜り込むと、馬場の良いインから強襲。これまでG1で2着1回3着2回だったパートナーを、悲願のG1制覇に導いた。

 あれから、ちょうど一年。今年のユーキャンスマイルでも得意のイン突きを見せてくれるのか。積極的な”勝負騎乗”に期待するファンも多いはずだ。

 だが、ここ最近の岩田騎手は、またかつての「悪癖」が顔を覗かせているという。

JRA岩田康誠「悪癖復活」であわや騎乗停止!? 天皇賞・春(G1)ユーキャンスマイル「イン突き」期待も、よぎる”大スランプ”の影……のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. 武豊「世界レベルでやれる馬」海外重賞ウイナーと再コンビ決定! 気になる「主戦」川田将雅の動向は?
  3. セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  10. 弥生賞(G2)ニシノデイジーは何故「今年0勝」勝浦正樹なのか? 西山茂行オーナーが語るクラシック”異端児”誕生の奇跡【特別インタビュー】