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JRA大阪杯(G1)「復調」マカヒキがあっと言わせる!? 岩田康誠3度目の正直も

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 今週末に開催される大阪杯(G1、芝2000メートル)。G1馬が8頭も集結して覇を競うこともあり、多くの注目を集めている。そのレースで復活を印象づける走りを見せたいのが、2016年のダービー馬・マカヒキ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 3歳の弥生賞(G2)まで3連勝を記録。皐月賞(G1)こそ2着に終わったが、その後日本ダービー(G1)を制して世代の頂点へ上り詰めた。この時期、競馬ファン間で盛んに話される最強馬論争で、マカヒキの名前があがることも珍しくなかった。

 だが、その後向かった欧州遠征を経て調子が下落し、さらに骨折。復帰するも本来の走りを取り戻すことができず、最後にあげた勝利から約2年半もの月日が経った。いつしか最強馬論争でその名があがることもなくなっている。

「ただマカヒキは昨年の札幌記念(G2)でタイム差なしの2着と好走。武豊騎手とコンビを組んだ天皇賞・秋(G1)は7着だったものの、スタート直後に他馬に接触した影響も大きかったように思います。暮れの有馬記念(G1)はいいところなく10着と惨敗したものの、本馬には合わない小回りコースの中山競馬場でのレースでした。さほど悲観する必要もないでしょう。

今年の始動戦である京都記念(G2)では、追い切りでの動きもよく関係者の評判も上々。結果こそ3着だったものの、勝馬からは0.1秒差の走りを見せてくれ、低迷脱却の糸口を掴みつつあるようにも思えました。G1ではいいところなしですが、そろそろこの大舞台でも好走してもいい頃でしょう」(競馬誌ライター)

 そのマカヒキは栗東の坂路で併せ馬。友道調教師は「気合いを乗せることに重点を置いた」と語り、馬なりで4ハロン52秒9、ラスト12秒5秒を記録している。

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