真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.23 14:30

JRAダノンスマッシュ川田将雅「新コンビ結成」に北村友一は? 次期スプリント王”非情降板”に「エージェント絡み」で大ピンチ!?
編集部

今年の高松宮記念(G1)で1番人気だったダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が23日、6月の函館スプリントS(G3)から始動ことがわかった。なお、鞍上は北村友一騎手から川田将雅騎手へ乗り替わりとなる。
北村友騎手にとっては「痛恨の敗戦」になったということだろうか。
昨年の京阪杯(G3)、今年のシルクロードS(G3)を連勝し、父ロードカナロアと同じ軌跡を辿って高松宮記念に挑んだダノンスマッシュ。3着に敗れた父を超える結果が期待されたが、最後の直線での伸びを欠いて4着に敗戦した。
それも3コーナーで内側に斜行し、過怠金10万円の処分を受けるという北村友騎手にとっては踏んだり蹴ったりの結果……。
あれから約1カ月。動向が注目されていた”次期”スプリント王ダノンスマッシュだが、まさかの主戦降板で再出発となった。新コンビを組む川田騎手は現在リーディング独走中と最も乗れているジョッキー、陣営も背に腹は代えられなかったということだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- サトノアラジンに「鬱」疑惑!? 香港マイル(G1)に挑む日本マイル王の電撃引退の「裏事情」とは