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JRA美浦関係者「耳寄り情報」日本ダービー(G1)5頭独占情報をゲット! あの素質馬の状態は……

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 26日(日)に行なわれる日本ダービー(G1)。美浦では、多くの競馬関係者やマスコミが詰めかけており、改めて日本ダービーだけが持つ影響力の高さを感じさせている。

 いつもとは違う空気が流れている美浦だが、ホースマンたちはそれすら楽しむかのように日々の業務をこなし、日本ダービー当日を心待ちにしているようだ。

 そんな中、美浦の関係者から出走馬の情報がもたらされた。馬券購入の一助になれば幸いである。

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 ダノンキングリー(萩原清厩舎)はリベンジを狙う。

 今年の共同通信杯(G3、芝1800メートル)では後のNHKマイルC覇者アドマイヤマーズ相手に大金星。一躍クラシック候補として数えられはじめた。

 そして迎えた皐月賞(G1、芝2000メートル)では、積極的な競馬を見せ、勝ち馬とはタイム差ナシの3着。世代トップのサートゥルナーリアをあと一歩まで追い詰めた。

「最終追い切りは戸崎圭太騎手を背に、終始馬なりでは5ハロン69.6秒、ラスト12.9秒。萩原調教師からは『折り合い面に気をつけてほしい』と指示が出ていたようです。

 萩原調教師は『戸崎騎手のほうがこの馬のことを理解しているので任せたい』と鞍上に全幅の信頼を置いていると話していました。関係者は『今の出来ならば、逆転も可能かも』と密かに期待していましたよ」(美浦関係者A)

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