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【七夕賞(G3)展望】JRA「古豪集結」ロシュフォール初制覇を阻む良血、実績馬に要注意

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 7月7日、福島競馬場で夏競馬の名物レース、七夕賞(G3、芝2000メートル)が行われる。昨年は3連単256万円台で決まったように波乱傾向の強いレース。今年も荒れるのだろうか。レースを展望する。

 ロシュフォール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)は前走の新潟大賞典(G3、芝2000メートル)で重賞初挑戦ながら1番人気に支持された。新馬戦(芝2000メートル)こそ出遅れて6着だったが、それからは1着(未勝利、芝2000メートル)、1着(500万下、芝1800メートル)、2着(1000万下、芝1600メートル)、1着(1000万下、芝1800メートル)、1着(1600万下、芝2000メートル)と、ほぼパーフェクトな成績だったからだ。しかも、上がり3Fは未勝利戦以外すべて最速。

 しかし、勝ったのはメールドグラース。この春、ここからD.レーン騎手の快進撃が始まった。2着は実力馬ミッキースワロー(牡5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)。ロシュフォールは出遅れが響いて、上がり3F最速の32秒8の末脚で追い込んだがミッキースワローとハナ差の3着だった。敗れはしたが重賞でも十分に通用する能力を示した。ここは重賞初制覇のチャンス。近親に一昨年の日本ダービー(G1、芝2400メートル)で1番人気3着だったアドミラブルなどがいる筋の通った血統も魅力だ。

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