真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.16 23:45

JRAから武豊&ルメール参戦!仏オークス(G1)【結果】はチャンネルが勝利!武豊騎乗アマレナ、ルメール騎乗カルティエムは大敗……
編集部

16日、フランスのシャンティイ競馬場で仏オークス(G1、芝2100m)が行われ、凱旋門賞(G1)にも繋がる重要な一戦に日本から武豊騎手とC.ルメール騎手が参戦。
しかし、レースはP.ブドー騎手騎乗のチャンネルが制覇。2着にC.デムーロ騎手が騎乗し、日本の吉田照哉オーナーが所有するコムが入線した。
武豊騎手が騎乗したアマレナは、日本でも馬主を務めるキーファーズがトレードで手にいれた2戦2勝のドイツ馬。ルメール騎手が騎乗したカルティエムは、前走のペネロープ賞(G3)で重賞初制覇を飾った4戦3勝。前走では日本でもおなじみのC.デムーロ騎手が手綱を執っていた。
16頭立てでのレースは1000m通過が68.31秒という、高速馬場の日本ではそうは見ない欧州らしいペース。
武豊騎手のアマレナは外の好位から先頭を窺い、最後の直線では一度先頭集団に並び掛けたものの、そこから失速し15着に大敗……。ルメール騎手のカルティエムも13着に敗れ、JRA所属騎手による仏オークス制覇はならなかった。
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは