真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.24 13:44
JRA・M.デムーロ「関東移籍」で大復活の予感!? ノーザンファーム天栄「超強力バックアップ」で新潟リーディング確実か
編集部

この春、アドマイヤマーズのNHKマイルC(G1)に、ラヴズオンリーユーのオークス(G1)と相変わらずの勝負強さを見せたM.デムーロ騎手。
ただ、その一方で勝ち星はリーディングトップの川田将雅騎手の88勝から、大きく引き離された53勝(7月21日現在)。リーディング8位まで下降しており、153勝を上げてリーディング2位だった昨年から大きく後退することが懸念されている。
しかし、そんなデムーロ騎手に「朗報」が舞い込んできた。騎手事情に明るい関係者が語っている。
「最近の夏競馬は昨年リーディングのC.ルメール騎手を筆頭に、涼しい北海道に騎手が集中する傾向が顕著です。その次に騎手が集まるのは、有力な関西新馬が数多くデビューする中京や小倉。したがって、関東の福島や新潟は騎手がかなり手薄な状況が続いています。
そんな中、7月の福島で開催リーディングを争ったのが戸崎圭太騎手と三浦皇成騎手。2人とも有力騎手が少ない事情もあって、順調に勝ち星を伸ばすことに成功したんですが、バックアップを行ったノーザンファーム天栄サイドは、結果に納得していないとか……。
人気馬を(馬券圏外に)飛ばしてしまうシーンも目立ち、ルメール騎手や川田騎手のような全幅の信頼を置くには至っていないようです」(関係者)
PICK UP
Ranking
17:30更新
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
















