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史上空前“アナ泣かせ”の珍名馬がSNSで話題沸騰! 「ナナナナナイロ」との対戦は実現するか

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 競馬中継でお馴染みのラジオNIKKEI小塚歩アナウンサーが自身のTwitterに投稿したツイートが話題となっている。

 20日にツイートした内容はこちら。

「スモモモモモモモモ Sumomomomomomomomo(JPN) アルファベット表記もインパクトある」

 国内最大級の競馬情報データベースの『JBISサーチ』のリンクとともに投稿されたそのツイートは、23日現在で約500の「いいね」を獲得している。スモモモモモモモモ……。初耳の人の中には、指を折って「モ」の数を数えた人もいるだろう。これは、南関東・大井競馬の櫻木英喜厩舎が管理する実在する2歳馬の馬名だ。

 日本人なら誰しも、「すもももももももものうち」という早口言葉を知っているはず。老若男女問わず、一度は口にしたことがあるだろう。スモモモモモモモモは、この早口言葉をヒントに名付けられたとみられる。もちろん、早口言葉そのままだと制限文字数を超えるため、9文字に収めたのだろうか。

 小塚アナウンサーのツイートに対しては、「ゆっくり実況しないと無理ゲー」や「指は折り曲げての実況ですか?」という返信が寄せられている。確かにカタカナ表記のままだとアクセントは非常に難しいが、漢字で書くと、「酢桃も桃も桃」で、難易度は格段に下がる。ただし、アナウンサー泣かせな馬名であることに変わりはない。

 父は2009年皐月賞馬のアンライバルドで、母は現役時代に3戦0勝で繁殖入りしたフロントタック。両親ともに特に癖がある馬名というわけではない。

 馬主の井上久光氏は、JRAの馬主資格も有しており、これまで中央地方あわせて100頭近く所有している。代表馬は大井で通算14勝のプリサイスキングで、極めて普通の馬名だ。ただし、珍名と言っていい馬名も何頭か見受けられる。

 カオスッピン、サワルナ、カオカオオイデマセ、イラッシャイマセなどは珍名の部類に入るだろう。このうちカオスッピンとサワルナはスモモモモモモモモと同じ櫻木厩舎というのは偶然だろうか。

 大井競馬といえば、同じ2歳馬にナナナナナイロという馬もいる。馬主は、リフレイムのオーナーとして知られる山口裕介氏だ。こちらはアーティストのPerfumeの曲名からとった馬名だ。すでに7月にデビュー勝ちを収め、これまで4戦している。

 もし近い将来、スモモモモモモモモとナナナナナイロの2頭が対決し、ゴール前で接戦を演じるようなシーンがあれば、百戦錬磨のアナウンサーであっても噛んでしまうかもしれない。果たして2頭の対決が実現する日は来るのだろうか。

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