GJ > 競馬ニュース > レパードS「6点」勝負
NEW

JRAレパードS(G3)関係者情報「6点」でいける!? 厚く張ってガッポリか

【この記事のキーワード】, ,

JRAレパードS(G3)関係者情報「6点」でいける!? 厚く張ってガッポリかの画像1

 8月4日(日)、新潟競馬場で開催される3歳限定のダート重賞、レパードS(G3、ダ1800メートル)。過去の勝ち馬にはホッコータルマエやトランセンドなど、後のG1馬が顔を揃えるため、出世レースとしても知られている。

 このレースに、「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。

 前走よもやの大敗を喫したヴァイトブリック。関係者は、「出遅れたうえに、揉まれる競馬を強いられたため、気持ちが途切れてしまったようだ」とその敗因を語る。前走後は、ノーザンファーム天栄へ放牧に出されて、直接新潟競馬場入り。「滞在効果で落ち着いてくれればいいけど。どれだけリフレッシュできたのかが重要」と精神面を課題にあげていた。まだ万全ではないと思われるため、今回は断腸の思いで切ることにした。

JRAレパードS(G3)関係者情報「6点」でいける!? 厚く張ってガッポリかの画像2
※画像:デルマルーヴル/『JBISサーチ』より

 本命「◎」に選んだのは10番のデルマルーヴル(牡3歳、栗東・戸田博文厩舎)だ。

 3連勝で兵庫ジュニアグランプリ(G2)を制覇。続く全日本2歳優駿(G1)でも2着と結果を残し、世代屈指の実力があることを証明した。

 今年はヒヤシンスS(L)3着、UAEダービー(G2)4着、ジャパンダートダービー(G1)2着と、勝利こそないものの、場所を選ぶことなく好走。環境の変化に戸惑うことがない、メンタルの強さも同馬の武器だ。

「実は前走後に皮膚病を疾患。今後が危ぶまれたものの、最近になり急回復したんです。美浦Pコースで僚馬を6馬身追走する形で行われた最終追い切りでも、直線入り口で追いつくとそのまま併入。馬なりで5F65秒1、ラスト11秒9をマークし、体調面の不安を払拭しています。陣営は『タフな馬で本当に助かる』と話していました。

 吉田隼人騎手と初コンビとなりますが『癖のない馬だからテン乗りも問題なし。スムーズな競馬ができれば』と信頼を寄せていました」(栗東関係者A)

JRAレパードS(G3)関係者情報「6点」でいける!? 厚く張ってガッポリかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  2. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  3. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?
  6. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  7. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声
  8. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  9. 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
  10. 「絶妙ラップ」でメジロパーマー以来32年ぶり快挙!成績不振&名伯楽からの卒業…ピンチをチャンスに変えた「花の35期生」新人王