真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.08.13 15:10

JRA三浦皇成「叱咤」に関係者注目!後輩に“厳しすぎ?”の理由は?
編集部
8月11日(日)、新潟競馬場の第8レース(3歳以上1勝クラス、ダ1200メートル)は、1番人気の山田敬士騎手が騎乗するアイアムハヤスギル(牡3歳、美浦・奥平雅士厩舎)が勝利。人気に応えてみせた。
好ダッシュを見せたアイアムハヤスギルはタマモキャペリン、トモジャバロンドらと主導権争い。それを制したアイアムハヤスギルは3角手前から先頭に立つと、そのまま直線を迎える。そこからも脚色は鈍るどころか、さらに冴え渡り、後続を突き放して2着に2馬身半差をつけ勝利を収めた。
騎乗した山田騎手は約2カ月ぶりに自身6勝目をあげた。だが勝利の余韻が冷めやらぬ山田騎手に、“物言い”をつけてきた騎手がいたという。関係者の話。
「レース後、エリンアクトレスに騎乗していた三浦皇成騎手が、『周りが気を遣っているのにお前はわかんねえのか』などと言いながら、山田騎手を怒っていたんですよ。知り合いの騎手にその理由を聞いたところ、『内枠からハナへ行くかどうか中途半端だった動きが気に入らなかったみたい』と教えてくれました。個人的には、そこまで強く言わなくてもいいのではないかなとは思いましたね」(競馬関係者)
三浦騎手からカミナリを落とされてしまった山田騎手。またある騎手によれば、これは今回だけではなく、度々起こっていることだという。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る