GJ > 競馬ニュース > 新潟2歳S「至極の3点」  > 2ページ目
NEW

JRA新潟2歳S(G3)を三連複3点で狙い撃ち! 究極の関係者情報で選び抜いた「4頭」

【この記事のキーワード】, ,

「△」には、ダイワメジャー産駒のペールエール(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)をあげたい。

 馬っぷりの良さは出走メンバーでもトップクラス。デビュー戦は中京競馬場の新馬戦(芝1400メートル)、重馬場で行われた。レースでは2番手で進み、最後の直線で力強く抜け出して勝利。期待された通りの勝ち方を見せている。

「ダイワメジャー産駒らしく馬体が大きくパワフル。ですが、究極の上がり勝負になると見られていて、『その点が心配』とスタッフは不安げ。スピードタイプではなく、ダートもこなせるパワータイプなので『初戦は馬場も味方しましたから」とコース、馬場の傾向を気にしていましたね。それでも、素質は十分なのでねじ伏せてくれることを期待したいです」(栗東関係者C)

 買目は「6番ウーマンズハート」を軸に、「2番クリアサウンド」「9番タイムマシン」「13番ペールエール」に流す三連複3点だ。人気薄の馬の激走に期待したい。
(文=ブロディN)

JRA新潟2歳S(G3)を三連複3点で狙い撃ち! 究極の関係者情報で選び抜いた「4頭」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  8. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客