GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手「有馬勝ったら歌います」
NEW

武豊騎手がサブちゃんに「有馬記念勝ったら歌います」公約! キタサンブラックで秋G1を「まつり」で埋め尽くす!?

【この記事のキーワード】, ,
takeyutaka2222.jpg

 現在の競馬界の「黄金コンビ」が、高らかに宣言したと大きな話題だ。

 歌手の北島三郎が、芸道55周年を記念してパーソナリティーを務めるニッポン放送の「オールナイトニッポンGOLD」。9月9日放送での収録のゲストは、武豊騎手だった。

 武×サブちゃんといえば、今や競馬界でもっとも人気のある競走馬「キタサンブラック」の主戦とオーナー。今年も春の天皇賞制覇、宝塚記念3着とトップクラスの成績を残す同馬のコンビとして、競馬ファン以外からも注目を集めている。

 収録後の会見でも、武騎手に全幅の信頼を寄せる北島。「勝ち負けは時の運だけど、すべて武さんに乗ってもらって勝つことができれば」と、秋に予定している京都大賞典、ジャパンカップ、有馬記念の3戦を任せると宣言。武騎手も北島の熱に呼応したのか「非常に楽しみ。有馬記念を勝ったら歌います!」と高らかに宣言した。

 このコンビといえば、天皇賞を制した際の表彰式、インタビューで「武さんが歌います」と武騎手に”ムチャぶり”をして、「いやいやいや」と遠慮したことでも記憶に新しい。あの時は予定になかっただけに断ったのだろうが、「公約」したとなれば話は別だ。

 常に貪欲に勝利を求める武騎手であれば、キタサンブラックを三度G1の玉座に着かせようとベストを尽くすことは当然。ジャパンカップも控えているが、最大目標である有馬記念に向けて「声」の調子も整えておくに違いない。

武豊騎手がサブちゃんに「有馬記念勝ったら歌います」公約! キタサンブラックで秋G1を「まつり」で埋め尽くす!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  3. 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
  4. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
  7. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?