GJ > 競馬ニュース > ラヴズオンリーユー秋華賞回避!?
NEW

JRAラヴズオンリーユー秋華賞(G1)回避!? 無敗のオークス馬「蹄炎症」リタイアで3歳牝馬クラシック混沌……

【この記事のキーワード】, ,

JRAラヴズオンリーユー秋華賞(G1)回避!? 無敗のオークス馬「蹄炎症」リタイアで3歳牝馬クラシック混沌……の画像1

 今年のオークスを無敗で制し、10月の秋華賞(G1)に出走予定だったラヴズオンリーユー(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、同レースを回避することがわかった。

 デビュー4連勝で今春のオークス(G1)を制し、世代の頂点に立ったラヴズオンリーユー。今秋はステップレースを挟まずに秋華賞へ直行する予定だったが、蹄炎症により乗り運動を中止。しばらく治療に専念するため、同レースを回避することが決まった。

「あくまで現時点ですが、症状は比較的軽いようで、陣営にはエリザベス女王杯(G1)や、ジャパンC(G1)を目指すプランもあるようです。まだ無敗ということでファンの多い馬ですし、早期の復帰を願いたいですね」(競馬記者)

 今年は桜花賞馬のグランアレグリアがスプリンターズS(G1)を予定しているため、オークス馬のラヴズオンリーユーが中心視されていた。これにより、牝馬三冠のラストは混沌とした争いになりそうだ。

JRAラヴズオンリーユー秋華賞(G1)回避!? 無敗のオークス馬「蹄炎症」リタイアで3歳牝馬クラシック混沌……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
  2. 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
  3. 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
  4. 【アルゼンチン共和杯(G2)展望】異色のロードカナロア産駒が登場! ジャパンC、有馬記念に向け、遅れてきた好素材が激突!
  5. JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
  6. 【みやこS(G3)展望】オメガギネス、プロミストウォリア、サンライズジパングなど、チャンピオンズC(G1)を見据えて大器が激突!
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 【天皇賞・秋】20年振りの偉業なるか?武豊×ドウデュースが目指す“イクイノックス”超えの偉大な記録の行方
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター