真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
								
	GJ
			
			真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
	
        NEW
        2019.09.22 05:45
      
      JRA神戸新聞杯(G2)サートゥルナーリア不要の「2点」勝負! 有力「現場ネタ」から見えた「穴馬券」!!
文=ジェームスT
				
		    
		「〇」には、主戦の武豊騎手とのコンビで臨む“未完の大器”ワールドプレミア(牡3、栗東・友道康夫厩舎)を指名した。
		
2歳時には京都2歳S(G3)で3着に入った素質馬。2走前のつばき賞では、今回も対戦するユニコーンライオンに1馬身差を付けて完勝している。続く若葉Sではヴェロックスに次ぐ2着となり、皐月賞の優先出走権を獲得した。
本番でも活躍を期待されたがレースを回避。その後はトライアルの青葉賞(G2)からダービーへ向かう予定だったが、ソエを発症し春は全休することになってしまったが……。
無理をさせなかったことが奏功。「休ませた効果で体もひと回り大きくなった。随分と成長した」と陣営がコメントしているように、体質強化された印象だ。
稽古では軽快な走りを披露と、6カ月半ぶりでも好仕上がり。「権利を取って欲しい」と勝負気配が明らかに高いココは絶対に押さえておきたい。
「▲」には強力な伏兵ヴィント(牡3、栗東・千田輝彦厩舎)をあげたい。
2歳時は馬券圏内も確保できなかったが、今年に入って状況は一変。1月の未勝利での2着から安定したパフォーマンスを見せる。4月には念願の初勝利を達成。次走も勝ち切りダービーへと駒を進めた。
前走の日本ダービーはさすがに大敗したが、連闘後の一戦だったということも影響しているだろう。「疲れを癒せました」「馬体のハリは良くなっています」と陣営が語るように、休養十分な状態で臨むココは軽視するのは危険だ。
阪神コースは経験済み。「自分の走りができれば見せ場は作れるはず」と、陣営から色気漂うココは激走も十分にある。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
 - 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
 - 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
 - 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
 - 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
 - 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
 - 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
 











					
					
					
					




