真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.09.06 16:18
ルメール騎手が「超強気発言」!? 凱旋門賞のステップ・ニエル賞に挑むマカヒキ陣営が気になる「最強のライバル」
編集部
しかし、友道調教師は「勝てば一番いいですが、まずはフランスの競馬に慣れることが大事」「ハーザンドはここには出てこないと思います」とマイペースだ。本番はあくまでも凱旋門賞。見据えるのは最後の栄冠だ。
と思いきや、鞍上のルメール騎手はかなりの強気。「3馬身、4馬身、5馬身…、できると思います」と、前哨戦は圧勝できると踏んでいるようだ。数多の強豪に騎乗したことのあるルメール騎手のコメントは心強い限りだ。
日本競馬の悲願へ。まずはマカヒキがニエル賞でどのようなレースを見せてくれるか注目だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!