真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.10.30 15:18

JRA武豊・米BCスプリント(G1)「歴史的快挙」の可能性十分! 米国の強豪集うも、マテラスカイは最有力候補に先着の実績
編集部
そんなミトーリをA.G.ヴァンダービルトHCで破ったインペリアルヒントは、日本のファンにも知られる世界的なスプリンターだ。
BCスプリントでは一昨年2着、昨年3着と、ロイエイチの存在に泣いてきたインペリアルヒントにとって、今年が最大のチャンスなのは間違いない。今年はA.G.ヴァンダービルトHCでミトーリを破った後、ヴォスバーグS(G1)も連勝。圧倒的なスピードを見せつけている。
だが、今春のドバイゴールデンシャヒーンでは3着と、2着馬マテラスカイとは半馬身差の接戦だった。これを見る限りでも、マテラスカイにも十分にチャンスがあることがうかがえる。
他にも、勝ち切れないものの昨年のBCスプリントで2着だったウィットモア、ミトーリとインペリアルヒントに後れは取ったもののG1連続2着中のフィレンツェファイア、G2・3連勝中のカタリーナクルーザーなども侮れない。
果たして、日本初の歴史的快挙なるか。マテラスカイと世界で戦ってきた武豊騎手の手腕にも期待が集まる。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る