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JRAジャパンC(G1)確信の「三連単」が決定! 渾身の「現場ネタ」が導く魅力的な「伏兵」も狙い撃ち!!

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「☆」は安定感抜群の成績を誇るルックトゥワイス(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

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 昨年のグレイトフルS(1600万下)は3馬身差を付ける圧巻の内容で勝利。今年の日経新春杯(G2)では、後方から上がり最速の脚を使って勝ち馬から0.1秒差の2着と好走している。

 その後は馬券圏内を逃していたが、目黒記念(G2)では従来の記録を1秒4上回るコースレコードで重賞初制覇を達成した。前走のアルゼンチン共和国杯(G2)は4着に敗れたが「大外を回るロスを考えれば上出来」と陣営に悲観の色はない。「ダメージなくきている」「使った上積みが見込める」と、好状態で臨めそうなココでの巻き返しを期待している。

 鞍上を世界のL.デットーリ騎手が務める点も大きな魅力。「フランキーには短所を伝えてある。上手くリカバリーしてくれるはず」と、陣営も絶大の信頼を寄せている印象だ。勝負気配の漂う今回は、馬券圏内も十分にあり得る。

 今回の買目は以下とする。

【三連単フォーメーション12点】

1着[5]

2着[1.2.9.13]

3着[1.2.9.13]

 最も情報の質が良かったスワーヴリチャード1着固定の三連単で勝負。十分に利益が狙える買い目だ。エタリオウ、ルックトゥワイスの激走があればデカい配当も期待できるだろう。今週は豪勢にフグ料理で祝勝会を開くとしよう。

(文=ジェームスT)

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