GJ > 競馬ニュース > 香港マイル×インディチャンプ  > 2ページ目
NEW

香港マイル(G1)インディチャンプ「海外評価」急上昇! 地元の英雄「ビューティージェネレーションでも勝てるかどうか」

「ジョッキークラブマイルは、勝ったワイククを始め、ライバルとは2.5kg差ありましたが『それくらいなら問題ないだろう』というのが大方の見解でした。しかし、結果は勝ち馬から3/4+1馬身差の3着。

陣営は『どんなチャンピオンホースでも斤量が重ければ負けることはある』と強気な姿勢を崩していませんが、現地も含めたメディアは『全盛期は過ぎたか?』という論調ですね。とはいえ、本番は今週の香港マイル。各馬との斤量差も戻りますし、王者らしい走りを期待したいところです」(競馬記者)

 一方、地元王者の“絶対性”に陰りがあるといわれている以上、逆転のアジアマイル王の期待が最も高まっている1頭が、日本の統一王者インディチャンプだ。

 もう“フロック”とは言わせない。今年の安田記念(G1)でマイル界の頂点に立った際は、アーモンドアイとダノンプレミアムの人気馬2頭が揃って不利を受けるなど、むしろそちらの方がクローズアップされた。

 しかし、今秋のマイルCS(G1)では、先に抜け出したダノンプレミアムをゴール前できっちり差し切っての勝利。課題と言われた右回りを克服、そして何よりも正攻法の競馬で実力を見せつけての春秋統一王者だけに、インディチャンプが日本のマイル界で頭一つ抜けた存在であることは誰もが認めるところだ。

 欧州の大手ブックメーカーなどでは、今年の香港マイルにおいてインディチャンプは、ビューティージェネレーションとほぼ互角のオッズ。対抗1番手であることはもちろん、逆転を含めた「2強」という評価だ。

 ビューティージェネレーションを管理するJ.ムーア調教師も「この馬が100%順調なら、ビューティージェネレーションでも勝てるかどうかは分からない」とインディチャンプに最大限の警戒を示している。

「新パートナーとしてD.レーン騎手を確保できたことも大きいですが、それ以上に3番枠を引けたことがプラスですね。

現地の芝コースで行われた最終追い切りでは、スタンドの方を向いて物見しながら走るシーンも。陣営も『スタンドを気にしてササったみたい』と話していましたが、だからこそ内々で競馬できる3番枠は大きいと思います。追い切りの鞍上もレーン騎手でしたし、その辺りを意識してのレースになると思います」(同)

 インディチャンプにとって、ビューティージェネレーションを破って香港マイルを勝てば、名実ともに「アジアのマイル王」といえるはずだ。日本馬にとって2015年のモーリス以来、4年ぶりの制覇に期待が高まっている。

香港マイル(G1)インディチャンプ「海外評価」急上昇! 地元の英雄「ビューティージェネレーションでも勝てるかどうか」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  2. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  3. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  4. 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
  5. キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
  6. 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
  7. JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
  8. 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
  9. JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
  10. 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】