GJ > 競馬ニュース > 阪神JF「究極・三連単」  > 2ページ目
NEW

JRA阪神JF(G1)リアアメリアから「好配当」も! 信頼の「現場ネタ」が導く「究極の三連単」が決定!!

「▲」はサウジアラビアRCの2着馬クラヴァシュドール(牝2、栗東・中内田充正厩舎)だ。

JRA阪神JF(G1)リアアメリアから「好配当」も! 信頼の「現場ネタ」が導く「究極の三連単」が決定!!の画像3

 

 新馬戦は後続に1馬身以上の差を付ける快勝。33.1秒の末脚を繰り出すなど、文句なしの走りで地力の高さをアピールした。前走のサウジアラビアRCも、牡馬に交じって2着と上々の結果を残している。

 敗れはしたものの、勝ち馬サリオスは朝日杯FSの主役候補。そんな実力馬と接戦を演じているように「負けてなお強し」と評価すべき内容だった。牝馬同士となる今回は馬券圏内が濃厚だ。

「やはり魅力はレースセンス。『競馬が上手なので多頭数でも問題ない』と陣営は強気だ。『走る事に対してポジティブになっている』と語るように、順調に成長している印象。新馬戦で快勝している舞台という点も魅力だ。絶対に押さえておきたいね」(競馬関係者)

「△」には新潟2歳Sの覇者ウーマンズハート(牝2、栗東・西浦勝一厩舎)をあげたい。

 8月の新馬戦は2着に3馬身半差を付けての圧勝。上がり3ハロンは32.0秒と、衝撃のデビューを飾った。前走の新潟2歳Sも中団待機から、上がり32秒台という圧巻の瞬発力を使って完勝。G1級の潜在能力を見せつけた。陣営も「現時点では文句のつけようがない」と絶賛している。

 状態面にも不安はなく「ここへ向けて余裕をもって調整できた。仕上がりは万全」と自信満々。ココでの好走も確信しているようだ。「リアアメリアは粗削りな面がある。チャンスはあると思う」と勝ち気な姿勢を崩さない今回は馬券圏内が濃厚だ。

JRA阪神JF(G1)リアアメリアから「好配当」も! 信頼の「現場ネタ」が導く「究極の三連単」が決定!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!