JRA阪神JF(G1)リアアメリアから「好配当」も! 信頼の「現場ネタ」が導く「究極の三連単」が決定!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、8日(日)に開催される阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)だ。入手した渾身の「現場ネタ」で、2歳牝馬チャンピオン決定戦の完全攻略を狙う。
本命「◎」に選んだのは、無敗女王を狙っているリアアメリア(牝2、栗東・中内田充正厩舎)だ。
新馬戦は文句なしの楽勝。持ったままの手応えで直線へ入ると、先行馬を楽々と抜き去った。後続へ8馬身差を付ける驚愕のパフォーマンスを披露。能力の高さを見せつけた。
前走のアルテミスSも、最後方から別次元の末脚で楽々と差し切って重賞初制覇を達成。派手な着差ではなかったが「馬に余裕があった。完勝と言える内容」と陣営は絶賛している。鞍上の川田将雅騎手が、先週G1を制し勢いに乗っている点も好材料。無敗の3連勝を飾る可能性は十分にあるだろう。
「ココさえも通過点と思わせる馬だよね。弱気な陣営も多い様子。『桜花賞まではこの馬か……』といった声も聞こえるよ。仕上がりも万全。『今回が1番のデキ』『稽古の動きは絶品。惚れ惚れする動き』と陣営は納得の表情を浮かべている。『普通に回ってくれば結果は出るはず』と強気一辺倒のココは逆らえないね」(競馬関係者)
「〇」には現在2連勝中のマルターズディオサ(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)を指名した。
デビュー戦は2着に敗れたが、その後は上がり最速の脚で連勝。特に前走のサフラン賞は、後のファンタジーS2着馬マジックキャッスルを捻じ伏せての勝利と高く評価できる内容だ。ココでも上位争いに加われる力は持っている。
調整も順調で状態に不安はなし。陣営も「いい仕上がりに持ってこられた」「気合も乗っている」と仕上がりに自信を覗かせている。「モマれても問題ないのは心強い。自在性もあるし期待している」と色気十分なココは無視することはできない。
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