
JRA朝日杯FS(G1)サリオスを超える「極太◎」発見! 強力「現場ネタ」が導く「至高の4点」勝負!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、15日(日)に開催される朝日杯FS(G1)。入手した渾身の「現場ネタ」から、怪物サリオスを超える「極太◎」を発見した。「至高の4点」勝負で完全攻略を狙いたい。
本命「◎」に選んだのは函館2歳Sの覇者ビアンフェ(牡2、栗東・中竹和也厩舎)だ。
デビュー戦は惜しくも敗れたが、2週間後の未勝利戦は無事に勝利。その勢いで臨んだ函館2歳Sで重賞初制覇を達成している。出遅れながらもハナを奪い返すと、スピードで押し切って快勝。最後は余裕を見せるなど、ポテンシャルの高さを感じさせる内容だった。
前走の京王杯2歳Sも逃げる競馬を展開したが、最後はタイセイビジョンに差し切られ惜しくも2着。しかし陣営に気にしている様子はない。「いいスタートを切れた。期待できる走りだった」と確かな手応えを掴んだようだ。
「良い状態で臨めそうだね。『筋肉量が増えている。思い通りに来ている』と陣営のトーンは高い。前走以上の仕上がりと言えるだろう。
ポイントは初のマイル戦という点だけど、先週の阪神JFも圧巻の逃げが決まっている。前に有利な馬場だと考えれば、一発あっても不思議じゃないよ。『抑えを利かせながら運べれば』と色気十分なココは絶対に外したくない」(競馬関係者)
「〇」には圧倒的なパフォーマンスで勝ち上がってきたサリオス(牡2、美浦・堀宣行厩舎)を指名した。
新馬戦は余裕を感じさせる走りで圧勝。前走のサウジアラビアRCも、馬体を並べてから加速して突き放す文句なしの内容でライバルを蹴散らしている。2歳コースレコードを叩き出し2連勝と、世代の中で能力は間違いなく抜けているだろう。鞍上は世界のR.ムーア騎手と、ココでも上位争いが濃厚だ。
「陣営は自信がみなぎっているね。『レースを使うごとにメンタルやフィジカルが成長』『体の使い方が上手になっている』と愛馬の成長に目を細めている。調整も順調のようで『良いローテーションで来られた』と好走を確信しているよ。
『G1でも勝ち負けだと思う』『操縦性がいいので手替わりも問題ない』と超強気。馬券圏内は堅そうだ。無視することはできないないね」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……