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JRA有馬記念(G1)「何故」アーモンドアイは自己ベストを出す必要があったのか? 「香港回避」熱発不安「ノープロブレム!」一蹴も……

実際にアーモンドアイが熱発の影響で調教を休んだのは、全休日の月曜だけでした。ですが、それはあくまで額面上の話。

一頓挫でブレーキを踏んだことは事実で、そこからあれだけ有馬記念出走表明が長引いたのは、ひとえに『立て直しが間に合うか否か』ということだったのではないでしょうか。

そうなると、1週前追い切りの好時計は『絶好調』の証明ではなく、強い追い切りをしないと間に合わないとも取れます。もし、最終追い切りでも好時計を出すようなら、コンディション面は少し疑うべきだと思いますね。杞憂であってほしいんですが」(同)

 無論、事前に80%と言われていた天皇賞・秋の完勝劇を見れば、例え今回が100%でなくとも押し切ってしまう可能性はある。しかし、今回はそれ以上のメンバーに加え、中山2500mは、東京の2000mほどアーモンドアイに適した舞台設定とはいえないはずだ。

 完全無欠に見える最強女王だが、一つ歯車が組違えばレース後、改めて中間の「熱発」がクローズアップされているかもしれない。

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