真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.12.17 17:28
JRAアルアイン「先行」という生命線!? 「有馬記念4勝」相性抜群の池江調教師が5勝目を狙う
編集部
中山2500mの舞台はマイラー~中距離タイプの馬にも向いたコースで、過去の有馬記念でもダイワメジャーやダイワスカーレット、少し古ければサッカーボーイやオグリキャップなどマイルから中距離で活躍した馬たちが好走している。
日本ダービーでも5着と好走したアルアインであれば、中山2500mは有利とさえ言えるだろう。
池江調教師は2016年の有馬記念をサトノダイヤモンドで勝って、調教師史上最多の4勝目を挙げた相性のいいレースだ。評価の低いアルアインだが、「先行策」「調教師のレース相性」で逆転の目は十分あるのではないか。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!