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JRA藤田菜七子「菜七子ルール」に武豊出動と“世界制覇”。激動の一年を乗り越え「女性騎手にしては……」から若手の有望株へ

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 また大レースでも2月には自身初のG1騎乗を達成。

 コンビを組んだコパノキッキングで、秋には重賞連勝を飾り、自身初の地方重賞初制覇、JRA重賞初制覇を成し遂げている。通算100勝も達成し、今や有望な若手騎手の1人に数えられるまで頭角を現した。

 そんな藤田菜七子騎手の2020年に期待したいことは、有望なお手馬の確保だ。

 すでにコパノキックングというG1級のお手馬がいるが、日本競馬の主要となる芝路線、そして華となる3歳クラシックで有力馬に騎乗することこそ、トップジョッキーのステータス。

 ファンの注目をより高まることは間違いなく、それは競馬のさらなる盛り上がりを呼ぶに違いない。

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