GJ > 競馬ニュース > ホープフルSのG1昇格?  > 2ページ目
NEW

「有馬記念のあとに競馬は必要か」ホープフルSのG1昇格に伴い毎年の「大トリ」が2歳G1に……競馬の季節感を無視し、ファンの声を無視したJRAの「迷走」はどこへ

【この記事のキーワード】, ,

 皐月賞トライアルの弥生賞が開催されれば「もう春が来たか」といい、毎日王冠の開催に合わせて「秋も深まってきたね」という。1年間、ほぼ休みなく開催されるからこそ日本の競馬は、日本独自の『四季』と共に歩んできた歴史があり、レースの開催に合わせて季節の到来を感じるのが日本の多くの競馬ファンだ。

 その上で有馬記念といえば、すべての競馬ファンに「1年の終わり」を意識させるもので、最近では俳句の季語に使われたりするほど、日本の文化に深く根付いている。しかし、JRAにはどうやら、そういった風流や季節感といったものが著しく欠如しているようだ。

 今回の決定にネット上でも「JRAの暴走」「愚策」「有馬記念が最後でいい」など、概ね反対意見が目に付いたが、JRAにそういったファンの意見を取り入れる柔軟性がないことは、以前から様々な場面で問題になっている。これでは「お役人の仕事」と揶揄されても仕方がない。

 例えば、現行の降着制度。2013年より「不利を受けた被害馬が加害馬に先着できたかどうか」という非常に曖昧でわかり辛いルールに変更され、多くの競馬ファンからは「(斜行を)やったもん勝ち」とまで非難されている。JRAによると、これが「世界基準」だそうだ。

 さらにJRAは、この決定の伴い12月28日開催のメインとなるホープフルSのG1昇格を既定路線として検討しているようだが、ここにも一つ大きな問題がある。

「有馬記念のあとに競馬は必要か」ホープフルSのG1昇格に伴い毎年の「大トリ」が2歳G1に……競馬の季節感を無視し、ファンの声を無視したJRAの「迷走」はどこへのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA戸崎圭太「自主隔離中は英語の勉強をしていました」ディープモンスターとのコンビも決定! 40歳を超えて遂げた「新たな変化」とは
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  4. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. アーモンドアイ「弱点」はアウェーの洗礼!? ドバイターフ(G1)へ国枝栄調教師が語る「懸念」と「ドバイのルール」に飲まれた日本最強馬
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬