GJ > 競馬ニュース > ホープフルSのG1昇格?  > 3ページ目
NEW

「有馬記念のあとに競馬は必要か」ホープフルSのG1昇格に伴い毎年の「大トリ」が2歳G1に……競馬の季節感を無視し、ファンの声を無視したJRAの「迷走」はどこへ

【この記事のキーワード】, ,

 例えばJRAは今回、大阪杯のG1昇格の理由として「G1昇格の基準である、近3年のレーティング平均115をクリアしている」と述べている。確かに毎年のように強豪馬が集い、今年もキタサンブラックやラブリーデイなどのG1馬が多数参戦しているレースだけに異論はない。

 しかし、ことホープフルSに関して「G1昇格の基準である」レーティング問題はどう判断するつもりなのだろうか。

 ホープフルSが現行のG2に昇格してからまだ2年しか経っていないが、この2年間の出走馬はまさに「散々」といった状況だ。2年間の出走馬全頭を見渡しても、翌年のクラシックで馬券に絡んだ馬(3着以内)は皆無。それどころか後に重賞を勝った馬でさえ、昨年のロードクエストだけというレベルの低さ。頼みの綱のディーマジェスティは、直前取り消しの憂き目に遭っているだけにレーティングに加えることはできない。

 これにはいくつかの原因がある。1つは2歳G1となる朝日杯フューチュリティSから2週間しか間隔がないこと。そして、前身となるラジオNIKKEI杯2歳Sの時の阪神開催ではなく、中山開催にしたことで有力な関西馬が出走しなくなったことだ。

 さらにもう一つ、2歳戦線の整備に伴う重賞レースの増加が挙げられる。

「有馬記念のあとに競馬は必要か」ホープフルSのG1昇格に伴い毎年の「大トリ」が2歳G1に……競馬の季節感を無視し、ファンの声を無視したJRAの「迷走」はどこへのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. ラビットラン和田竜二騎手とモズカッチャン鮫島一歩調教師の「仁義なき戦い」最終章……「禁断の降板劇」に始まった両者の”確執”の行方は
  3. 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
  4. JRA「超大穴騎手」が復活の兆し……絶望の底から這い上がってきた男の「苦難の道」
  5. 今村聖奈、角田大河の同期が「190戦1勝」で謎のフリー…デビュー当日の転倒落馬も関係者の評価に影響か、正月競馬も「騎乗馬ゼロ」の試練
  6. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱
  10. 皐月賞馬アルアインの日本ダービー鞍上の「行方」に思い出される、世紀末覇王テイエムオペラオーの時代 人が人を育てる時代は終わったのか?