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2020.01.13 09:01
JRAフェアリーS(G3)シャインガーネットを軸指名! 関係者からの有力情報で人気馬に迫る「強力伏兵馬」を発見! 点数を絞って好配当狙い!!
編集部
「△」はセイウンヴィーナス(牝3、美浦・本間忍厩舎)を指名。
8月の新潟でデビュー。この時は人気通りに凡走してしまうが、10月の東京未勝利戦では人気薄だったが、後方から直線で上がり最速34.5秒の末脚を炸裂させて勝ち上がる。続く赤松賞では再び凡走。
しかし、陣営はそれほど悲観してはおらず、「一旦、放牧に出してこのレースを目標に調整しました。野中騎手が坂路で乗って調整をしてくれましたし、いい仕上がりで臨めそうです。重賞で更に相手が強くなり、他にも快速馬が揃うので、何とも言えませんが、決め手はあるので、それが生きる展開になってほしいですね」と本間調教師は注文を付けながらも、仕上がりには納得しているようだ。
「☆」はニシノステラ(牝3、美浦・小西一男厩舎)とする。
12月の中山でデビュー。ダート1200mを逃げる競馬で、直線では上がり37.3秒の末脚で2番手以下の後続をシャットアウト。1馬身以上の差をつけて完勝した。
「前走は完勝でしたが、勝ち時計から少し相手に恵まれた面がありますね。まだ気難しい面があって楽ではありませんが、今後のレースに向けて幅の広がる内容を期待したいです。初めての芝、初めての距離なので、そのあたりは何とも言えません」と控えめながら陣営は期待をにじませている。
今回はシャインガーネットを軸に、アヌラーダブラ、ポレンティア、セイウンヴィーナス、ニシノステラの3連複6点で勝負する。
シャインガーネットとアヌラーダブラの2頭が人気を分けそうだが、残り3頭の激走が見られれば好配当も期待できる。
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