真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.02.23 15:30
JRA【中山記念(G2)展望】「超豪華」G1馬5頭に横山典弘ダノンキングリーが挑む
編集部
G1馬の称号こそまだ手に入れていないが、ダノンキングリー(牡4、美浦・萩原清厩舎)も能力で引けを取らない。
3歳クラシックでは皐月賞(G1)で3着、日本ダービー(G1)はクビ差の2着とあと一歩のところで涙を飲んだ。距離適性を考慮して復帰戦に選んだ毎日王冠では、インディチャンプやアエロリットなどの強豪を一蹴。勇躍してマイルCSに挑むがあえなく4着に終わり、またしてもG1馬にはなれなかった。
名手・横山典弘騎手としても得意の中山で今度こそ結果を出したいところだろう。
他にも池添謙一騎手と初コンビとなる17年のマイルCS勝ち馬ペルシアンナイト(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)、引退前のラスト重賞で武士沢友治騎手との名コンビ復活となったマルターズアポジー(牡8、美浦・堀井雅広厩舎)、17年のオークス馬ソウルスターリング(牝6、美浦・藤沢和雄厩舎)が出走を予定している。
G1級の超豪華メンバーが激突する中山記念は3月1日(日)15時45分の発走予定だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新- わずか「1頭」の初年度産駒がデビュー戦8馬身差の大楽勝! 突如現れた「後継候補」はサウスヴィグラス希望の光となるか
- ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題
- C.ルメール「単勝1.1倍」7馬身差の圧勝劇に「新しいレモンポップ」の声! G1・2連勝も昨夏「他界」した全兄の分まで…陣営が描く壮大な夢
- 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
- 千直女王・藤田菜七子「超高速スタート」で14番人気2着の激走!「すごく頑張ってくれました」不利な内枠を覆して16万馬券演出
- 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
- 【日本ダービー(G1)展望】無敗ジャスティンミラノに死角なし!? 2着2回の戸崎圭太は10度目の挑戦で戴冠なるか
- 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ? 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!? ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。「伝説」の最終世代をピックアップ【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
- 新種牡馬サートゥルナーリア産駒「超大物候補」がいきなりデビュー!?「名牝シーザリオ伝説」新章へ…注目2歳馬ピックアップ
- JRA「3歳賞金王」はジャンタルマンタル、ジャスティンミラノにあらず!? 日本不在の“裏”賞金王の存在と、新種牡馬サートゥルナーリアが1強にならない異変