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「今までで1番」昨年のワンツーコンビがタッグ結成!「大器晩成」「雨得意」と異色のディープインパクト産駒ディサイファがみせる驚異の成長力!

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 だからこそ、もしあのままディサイファが逃げていれば、初のG1勝利まであったかもしれないというのが陣営の主張だ。それだけに「マイルの適性は間違いなくある」と、この秋の矛先を天皇賞・秋(G1)はなく、マイルCS(G1)に向けている。

 実際に昨年の毎日王冠では、後の世界NO.1エイシンヒカリに逃げ切りを許したものの、今年再び対決するアンビシャスとステファノスを完封する2着。

 人気面では今年もライバルに譲るかもしれないが、着順まで譲るつもりはない。鞍上は昨年の勝利ジョッキーの武豊。まさに「昨日の敵は今日の友」ということだ。これ以上、頼もしい相棒はいない。

「晩成の成長力」と「恵みの雨」を得て、ディサイファが今年こそ秋競馬の「最高のスタート」を切るつもりだ。

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