真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.06 08:39

昨年、惨敗の毎日王冠から読み解く!? 「堅実派」ステファノスに見出す戴冠の可能性とは?
編集部

今年6月の鳴尾記念(G3)では2着。昨年の天皇賞・秋(G1)では10番人気ながら2着になるなど、本格化の兆しを見せるステファノス(牡4 栗東・藤原英昭厩舎)が今年も毎日王冠(G2)から始動する。
昨年の秋も毎日王冠から始動したが、追い込み届かず7着。しかし、勝ち馬エイシンヒカリとの着差は0.5秒と僅かだった。
十分巻き返しが図れる数字に思えるが、勝機はあるのだろうか? まずは過去の成績を振り返ってみたい。
ステファノスは、これまでに17戦して4勝。掲示板を外したのは2回のみという”堅実派”である。
その内訳を見てみると、京都で2勝、東京と阪神で1勝ずつという成績。天皇賞・秋の2着や富士S勝ちを考えても、東京や京都の軽い芝が合っている可能性は高い。
では、昨年の毎日王冠の敗因は何だったのだろうか?
まず「休養期間が長かったし、香港帰り(4月クイーンエリザベス2世Cで2着)でしんどい部分があったのかも」と陣営が振り返っているように、万全な状態ではなかったという点が挙げられる。
ただ、注目したいのは昨年の4着までに入線した馬が全て先行策を執っていたという点。どこの競馬場でもそうだが、開幕週はまだ内が荒れていないため距離ロスがない内目が断然有利になる可能性が高い。内目が良いという事は、優先的にコース取りを選択できる逃げ・先行馬に有利に働くのは必然だ。昨年のように、直線で大外を回しているようでは厳しいと言えるだろう。
そしてもう一つは”コース形態”に対する、ステファノス自身の”脚質”の「相性の悪さ」だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
関連記事
【徹底考察】毎日王冠(G2) ロゴタイプ「モーリスを撃破した新マイル王の『真の実力』は?【血統】が語る安田記念の勝利の必然性とは」
アンビシャス、鍵を握る毎日王冠(G2)での「前・後」 世代屈指の末脚を有するも、一番心配なのはC.ルメール騎手の「前科」と「意気消沈」か……
毎日王冠(G2)出走のルージュバック、絶好舞台で「完全復活」は? 前走エプソムC「究極の末脚」を再び引き出せるか
【毎日王冠(G2)展望】春の巻き返しを懸けてリアルスティールとアンビシャスが激突!飛躍が期待されるロゴタイプ、ウインフルブルームの「真価」は!
重賞3勝のスマートオーディンがリタイアで秋ローテ白紙……「脚元の疲れ」が原因も、やはり『クラッシャーの呪い』か!?