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JRA「グランプリ失格」宝塚記念(G1)史上最高メンバーで大復活!? サートゥルナーリアVSウインブライトに「ドバイ組参戦」の可能性も

 毎年、春競馬の締めくくりのレースとして開催されている宝塚記念だが、近年は先に春G1を戦った有力馬が秋を見据えて休養に入るなど「メンバーレベルの低下」が嘆かれていた。

 実際に、昨年の1番人気は1年以上勝利から遠ざかっていたキセキ。一昨年も同じく1年以上勝利がないサトノダイヤモンドが主役を務めるなど、一部の競馬ファンから「まるでG2のようなメンバー」「グランプリ失格」などと揶揄されることも……。

 特に4月の大阪杯がG1に昇格してから、その傾向にますます拍車がかかり、同じグランプリとなる有馬記念(G1)と比較して、あまりにもメンバーの劣化が目に付いていた。

 しかし、今年はすでに、金鯱賞(G2)を圧倒的な人気で制したサートゥルナーリアが出走の意向を表明。そこに今回のドバイ中止の“余波”を受け、ウインブライトも参戦の意向を示したというわけだ。

「ウインブライト陣営が語っている通り、ドバイが中止になったことでレースこそ使っていませんが、検疫の問題が発生します。そう考えると、例年だと遅すぎる開催の宝塚記念が、今年に限ってはちょうど良い間隔になりそう。新型コロナウイルスの影響は深刻ですが、宝塚記念には思わぬ“好影響”が出るかもしれません」(別の記者)

 ドバイ遠征組にはウインブライトを始め、G1・6勝のアーモンドアイ、昨年の香港ヴァーズ(G1)制したグローリーヴェイズ、昨年のジャパンC(G1)で2着したカレンブーケドールなども名を連ねている。もし、これらが宝塚記念に出走すれば、例年にない超豪華メンバーになる可能性がある。

 ただ、問題は6月の宝塚記念まで日本の競馬が開催を続けられるか……。そういった意味でも、1日でも早い新型コロナウイルスの終息を祈りたいところだ。

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