GJ > 競馬ニュース > 札幌記念「宝塚記念以上」
NEW

JRA札幌記念G2なのに「宝塚記念以上」豪華メンバー!? フィエールマンVSブラストワンピースVSワグネリアン「4歳3強」激突にアノ有力馬の参戦!

JRA札幌記念G2なのに「宝塚記念以上」の豪華メンバー!? フィエールマンVSブラストワンピースVSワグネリアンの「4歳3強」激突にアノ有力馬の参戦!の画像1

 6日、今春の安田記念(G1)で5着だったサングレーザー(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)が、来月18日に行われる札幌記念(G2)から始動予定であることがわかった。

 さらに一昨年にマイルCS(G1)を勝ったペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)も同レースに出走する見込みだ。

 今秋の凱旋門賞(仏G1)挑戦プランが浮上している2頭、天皇賞馬フィエールマンと昨年の最優秀3歳牡馬ブラストワンピースが激突するとして、早くから注目を集めていた今年の札幌記念。そこに昨年のダービー馬ワグネリアンも参戦を表明し、例年以上にハイレベルな様相を呈している。

 これらの「3強」の戦いだけでも十分に見応えのあるレースになりそうだが、さらには今春のヴィクトリアマイル(G1)でも1番人気になった2歳女王ラッキーライラック、復活気配を見せるマカヒキに加え、今回ペルシアンナイトの参戦と、すでにG1馬6頭が集結。

 ここに昨年の札幌記念を制したサングレーザーも参戦となれば、いよいよ史上最強メンバーの呼び声も聞こえてきそうだ。

JRA札幌記念G2なのに「宝塚記念以上」豪華メンバー!? フィエールマンVSブラストワンピースVSワグネリアン「4歳3強」激突にアノ有力馬の参戦!のページです。GJは、競馬、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!