真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.06 17:23

JRA札幌記念G2なのに「宝塚記念以上」豪華メンバー!? フィエールマンVSブラストワンピースVSワグネリアン「4歳3強」激突にアノ有力馬の参戦!
編集部
6日、今春の安田記念(G1)で5着だったサングレーザー(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)が、来月18日に行われる札幌記念(G2)から始動予定であることがわかった。
さらに一昨年にマイルCS(G1)を勝ったペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)も同レースに出走する見込みだ。
今秋の凱旋門賞(仏G1)挑戦プランが浮上している2頭、天皇賞馬フィエールマンと昨年の最優秀3歳牡馬ブラストワンピースが激突するとして、早くから注目を集めていた今年の札幌記念。そこに昨年のダービー馬ワグネリアンも参戦を表明し、例年以上にハイレベルな様相を呈している。
これらの「3強」の戦いだけでも十分に見応えのあるレースになりそうだが、さらには今春のヴィクトリアマイル(G1)でも1番人気になった2歳女王ラッキーライラック、復活気配を見せるマカヒキに加え、今回ペルシアンナイトの参戦と、すでにG1馬6頭が集結。
ここに昨年の札幌記念を制したサングレーザーも参戦となれば、いよいよ史上最強メンバーの呼び声も聞こえてきそうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 何故「JRAモレイラ」は誕生しなかったのか……号泣した香港No.1騎手の「今後」と識者が語った騎手試験の「真相」とは
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- 北村友一「完全復活」の序章!「チーム・クロノジェネシス」が手掛けるキタサンブラック産駒がチェルヴィニア弟を完封で2歳“レコード”V