JRA札幌記念G2なのに「宝塚記念以上」豪華メンバー!? フィエールマンVSブラストワンピースVSワグネリアン「4歳3強」激突にアノ有力馬の参戦!
「サングレーザーは昨年の札幌記念の勝利も然ることながら、続く天皇賞・秋(G1)ではレイデオロに及ばなかったものの、2着してキセキやアルアインといったG1常連組を負かしています。
ハマった時の破壊力はこのメンバーでもトップクラス。札幌は3戦して負けなしですし、混戦になればまとめて差し切る可能性もありますね」(競馬記者)
ちなみに昨年、サングレーザーを勝利に導いたのは福永祐一騎手。今年はワグネリアンとのコンビで参戦予定だが、こちらからも良い報告が聞こえてくる。
「前走の大阪杯(3着)後は、少し疲れが出たので大事を取って休養。早めに休んだことでリフレッシュしましたし、友道康夫調教師も『放牧先で体もふっくら』と立て直しに手応えを感じているようですね。すでに帰厩していますし、このまま順調に行けばいい状態でレースを迎えることができると思います」(同)
夏競馬の祭典として、毎年高い注目を集めている札幌記念だが、以前から競馬ファンの間では「G1昇格」を望んでいる声が多数聞かれる。
今年のメンバーを見れば、将来的には十分に可能性があると考えられるが、一方でにわかに囁かれているのが「あのG1レース」との合併論だ。
「春競馬の締めくくりとして行われている宝塚記念(G1)ですね。有馬記念(G1)が『冬のグランプリ』と言われていることに対して、宝塚記念は『夏のグランプリ』に当たりますが、その人気や出走馬、売上の差は歴然……。今年はレイデオロやアルアインといったG1馬の出走こそありましたが、最も充実するといわれる4歳のG1ホースの出走がゼロと寂しい結果に終わりました。
一方で今年の札幌記念にはフィエールマンやブラストワンピース、ワグネリアンといった勢いのある4歳G1馬が集結。完全にお株を奪われているような状況です。もし、この2つのレースの出走馬が合わされば、年末の有馬記念にも対抗し得る超豪華レースとなるのですが……」(別の記者)
もっとも宝塚記念が毎年のように出走馬に苦しんでいるのは、サラブレッドが苦手とする暑い時期に行われるからであり、逆に札幌記念が人気なのは北海道特有の涼しい気候のおかげである。
それだけをみても、施行時期やレース名など様々な問題が浮上することは明らか。果たして札幌記念のG1昇格はあるのか、それとも宝塚記念を含めた大改革が起こり得るのか……。いずれにせよ、ファンが盛り上がる結果が望まれるところだ。
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