真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.04.11 06:00
JRAニュージーランドT(G2)を「3点」で完全攻略!? “慧眼な関係者”たちの「強力現場ネタ」で伏兵を狙い撃ち?
文=ブロディN
最後の「△」は伏兵ソウルトレイン(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎)だ。
今年1月の白梅賞(1勝クラス)では2番手で進むと、最後の直線では上がり最速の脚を繰り出して勝利。昨年はパッとしなかったが、ここにきて期待以上の成長曲線を描いている。
「血統は地味ですが、深みがあるタイプ。前走は月1ローテで使われていたので、『状態は決してよくありませんでしたが、能力の高さで押し切ってくれました』と陣営は目を細めていました。
その後は休養を入れてリフレッシュ。今は落ち着きがあって好気配が漂っています。スタッフも『自在性があるのでトリッキーな中山マイルも対応可能。賞金を加算してNHKマイルCに出たい』と期待を込めていました」(競馬誌ライター)
今回は「アブソルティス」を軸に「カリオストロ」「ルフトシュトローム」「ソウルトレイン」に流す3連複3点で勝負。そろそろ当てたい……。
(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
【ニュージーランドT(G2)展望】桜花賞(G1)前日も「3歳牝馬」に要注目!? オーロラフラッシュ&シーズンズギフトにチャンス到来
JRAサウジアラビアRC(G3)「2強」万全情報!? サリオスVSアブソルティスモから「美味しい馬券」を現場情報で構築!?
【サウジアラビアRC展望】「因縁の対決」サリオスVSアブソルティスモ再び! グランアレグリア、ダノンプレミアムに続く「大器」出現!?
JRAフィリーズレビュー(G2)盗んでいくのは桜の切符!? カリオストロに「2戦無敗」の絶好舞台
【NHKマイルC(G1)結果】M.デムーロ意地の復活勝利に「もう最高!」2歳王者アドマイヤマーズ大激戦を制す! グランアレグリアC.ルメール騎手は降着処分