GJ > 競馬ニュース > インディチャンプ 完璧レースも...  > 2ページ目
NEW

JRAコントレイルの真逆!? 福永祐一「イメージ通りの競馬ができました」インディチャンプ「完璧レース」も本番に残る「不安」とは……

 安田記念、マイルCS(G1)を制した昨年は、前哨戦をそれぞれ4着、3着に敗れてからの戴冠だった。叩き2戦目で好走する傾向にあっただけに、今回の前哨戦勝利が安田記念にどのような影響を与えるか気になるところだ。

「インディチャンプはもともと香港で開催されるチャンピオンズマイル(G1)に出走予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で回避しました。そのため、急遽同日開催のマイラーズCへ出走することになりました。

 もともと香港を目標に仕上げていたため、3月の中山記念(G2)を叩きとして使っていました。それが予定変更により、マイラーズCが叩き2戦目となってしまいました。まさかの万全の態勢での前哨戦となったわけです」(別の記者)

 ちなみに昨秋はマイルCSを制した後に、3戦目で香港マイル(G1)に出走するも7着に敗れている。今春3戦目の安田記念では、どのような結果が待ち受けているだろうか。

 完璧な内容で前哨戦を制した福永騎手とインディチャンプのコンビが連覇をかけて挑む安田記念に注目したい。

JRAコントレイルの真逆!? 福永祐一「イメージ通りの競馬ができました」インディチャンプ「完璧レース」も本番に残る「不安」とは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  2. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRAも「G1同日開催」を増やすべき? 香港春競馬「大変革」に日本競馬の進化を求める声も……
  7. キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. JRA「6億円」の衝撃から3年、まさかの「名義変更」から2カ月。アドマイヤが“北の大地”で存在感を示す!
  10. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】