JRA「思ってたのと違う」初勝利から13年ついにG1制覇! 「マタアイマショウ」で有名なあのミュージシャンが“一口”馬主で大偉業! キタサンブラック、コイウタに続け!
10日、東京競馬場で3歳マイル王決定戦・NHKマイルC(G1)が行われ、9番人気の伏兵ラウダシオン(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が優勝した。オーナーのシルクレーシング、生産者の社台コーポレーション白老ファームともにうれしい初勝利となった。
オーナー、生産者ともに待望のNHKマイルC初制覇となったが、それ以上に喜んでいる著名人がいる。それはヒップホップシンガーとして「マタアイマショウ」や「ルパン・ザ・ファイヤー」などのヒット曲で知られるSEAMOだ。
なんとNHKマイルCに一口馬主として出資しているラウダシオン、ギルデッドミラー、ルフトシュトローム、ウイングレイテストの4頭が出走していたのだ。結果は1着、3着、5着、7着で、G1勝利に加えて3頭が入賞するという大健闘だった。
レース前、SEAMOは「僕自身もNHK紅白歌合戦に出場させてもらった経験もあり、NHKマイルCに自分の競走馬が出走することに縁を感じる。優勝したら生配信番組内で『MOTHER』を歌いたい」と『ORICON NEWS』で話しており、レース当日が「母の日」であることとかけて、自身のヒット曲の歌唱を出資馬優勝の公約としていた。
当日はレースを観戦する様子を生配信。本人はルフトシュトロームを本命に推しているとレース前に語っていた。そのため、いざレースが始まるとルフトシュトロームの動向を気にしていたが、直線でラウダシオンが先頭に立つと「ラウダシオン!思ってたのと違うけど!」と大盛り上がり。勝利後は喜びを大爆発させた。
その後レースの熱気冷めやらぬ中、公約通りウイニングライブを配信したSEAMO。「デムーロありがとう」と曲の途中に挟むなど、見ている方も喜ばしくなるライブだった。
実はSEAMO、一口馬主歴はかなり長い。2011年に『JBIS Search』のインタビューで馬主という側面でインタビューに答えている。初めて出資した馬は未出走のまま調教中に他界してしまったこと、初勝利まではかなり時間がかかり2007年のウインプレミアだったと明かしている。
初勝利から13年、ついに待望の初G1となったのだ。これまでにウインガニオン、タッチングスピーチと重賞ウィナーに出資しているが、G1となると喜びもひとしおだろう。
同じくミュージシャンの所有馬といえば、北島三郎のキタサンブラックの活躍が記憶に新しい。ほかにも今週開催されるヴィクトリアマイル(G1)を2007年に制したコイウタも有名だ。同馬は前川清の所有馬で、自身のヒット曲から命名されたのが名前の由来である。
今回、一口馬主として初のG1勝利を飾ったSEAMOも上記のインタビューで、個人馬主になりコイウタのように期待馬に「マタアイマショウ」と命名したいと夢を語っている。
いつかマタアイマショウが競馬界を盛り上げる日を楽しみにしたいものだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶- イクイノックスさえ敗れた日本ダービー「鉄の掟」!? 過去10年10勝2着8回…ソールオリエンスら皐月賞上位組「全滅」に大波乱の予感
- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA川田将雅「ジグザグ斜行」も“お咎めなし”に被害馬ファンからブーイング!? コリエンテスに続きサトノジークでもチグハグ騎乗、絶好調小倉とまるで別人?
関連記事

JRAラウダシオンでNHKマイルC(G1)を制したリアルインパクトが初重賞「G1勝ち」! 「大本命」キズナはオークスで巻き返せるか!?

JRA横山武史「トリプル斜行」で騎乗停止……NHKマイルC(G1)「強烈タックル」で上がり最速も、失ってしまった平常心?

JRA M.デムーロ「VSレシステンシア」またも攻略! 大穴ラウダシオン「最大の勝因」は2か月前の伏線

JRA NHKマイルC(G1)武豊「痛恨不利」にお手上げ……サトノインプレッサ大敗に「つらい競馬になってしまった」

JRA NHKマイルC(G1)ラウダシオン完勝の“裏”にC.ルメールとの呉越同舟!? 「クリストフもさすがだった」M.デムーロにあった「2つ」の選択肢















