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JRA最強女王アーモンドアイの「次走」は!? ヴィクトリアマイル(G1)大楽勝で「あのレース」が急浮上!

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 17日、日曜東京で行われたヴィクトリアマイル(G1)を楽勝したアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)は、シンボリルドルフやディープインパクトなど、過去の名馬に並ぶ「7冠馬」となった。

 直線半ばからノーステッキで後続を千切り捨てた走りは、昨年の有馬記念(G1)を9着に敗れたことが不思議に思えるほどの圧勝だった。

 勝利騎手インタビューで「これからも負けないですね」と満面の笑みで答えたC.ルメール騎手。3月のドバイ遠征の際には、新型コロナウイルスの影響で乗れなくなるのは絶対に避けたいと、10日前に出国したほどである。「僕にとってはアーモンドアイが一番。それ以上に大事なものなんてない」と同馬に対する思い入れは相当だ。

 国内復帰初戦となったヴィクトリアマイルだったが、アーモンドアイは6枠12番から好スタートで外目の4番手につけると、まるで1頭だけ次元の違うと言わんばかりの走りで4馬身差の大楽勝を飾った。

 そこで気になるのは、次走でどのレースに使ってくるのかである。

 ドバイから帰国した際、国枝栄調教師は「戻ってきて普通にいけば、安田記念だろうね」とコメントしていたが、安田記念より3週間の前倒しとなるヴィクトリアマイルに出走を表明した経緯がある。

「これは陣営が当初、予想していた以上にアーモンドアイの調整が順調に進んだということ。実際、レースでは回って来ただけともいえる楽勝でしたから、身体的なダメージは小さいかもしれません。

 改めて東京競馬場との相性の良さもわかりましたから、このまま安田記念(G1)に参戦する可能性が高まりましたね。レース後にルメール騎手も個人的な希望として『昨年は残念だったけど、安田記念でリベンジしたい』と話していたようですよ。

 また、間隔が詰まることを避けるなら宝塚記念(G1)になるでしょう。敗れた有馬記念とは異なりますが、同じくグランプリといわれるレースだけにリベンジしたいところですね」(競馬記者)

 昨年は3月のドバイターフ(G1)から安田記念に出走し、春は2戦だった。今年は予定していたドバイターフが中止のため、まだ1戦しかしておらず、状態はまだフレッシュといえるかもしれない。

 もし、いずれかに出走してくるようであれば、秋を待たずに史上初となる8冠達成も現実味を帯びて来るだろう。

「現役最強馬」の今後の動向に注目したい。

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