GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイ復活「立役者」三浦皇成
NEW

JRAヴィクトリアマイル(G1)アーモンドアイ完全復活「最大の立役者」は三浦皇成!? C.ルメール「凄くいい仕事をしてくれた」貫いたプロフェッショナルに感激

JRAヴィクトリアマイル(G1)アーモンドアイ復活劇「最大の立役者」は三浦皇成!? C.ルメール「凄くいい仕事をしてくれた」貫いたプロフェッショナルに感激の画像1

 17日、東京競馬場で開催されたヴィクトリアマイル(G1)は、単勝1.4倍に推された1番人気アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が優勝。終始余裕のレース運びで、ディープインパクトらに並ぶ芝G1・7勝目を上げた。

 昨年末の有馬記念(G1)で9着に敗れ、初の惨敗を味わったアーモンドアイ。今年も始動戦となる予定だったドバイターフ(G1)が新型コロナウイルスの影響により中止となるなど順調さを欠いた中、今回のヴィクトリアマイル(G1)は、まさに女王復権を懸けた一戦だった。

 万が一ここで敗れれば「引退」の可能性さえ浮上したであろう、約1年半ぶりの牝馬限定戦出走。しかし、そんな不安を余所にレースは、C.ルメール騎手がムチを1発も入れる必要がなかった大楽勝だ。好スタートから中団外につけ、馬なりのまま先頭に立つ完璧な競馬に、主戦騎手から「まあ、勝ちますよ」と余裕のコメントが飛び出すほど圧巻の内容だった。

 また、勝利騎手インタビューに応えたルメール騎手が、何度も感謝を述べていたのが三浦皇成騎手の姿勢だった。

JRAヴィクトリアマイル(G1)アーモンドアイ完全復活「最大の立役者」は三浦皇成!? C.ルメール「凄くいい仕事をしてくれた」貫いたプロフェッショナルに感激のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……