真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.05.24 07:00

JRA「不安」デアリングタクトは当日次第で「消し」!? オークス(G1)は馬場次第で「特大穴馬」が浮上! 激アツ強力現場情報をもとに「超」高額配当を狙う!
文=ハナビ杉崎
「☆」はウインマイティー(牝3歳、栗東・五十嵐忠厩舎)だ。
2連勝で忘れな草賞を勝利した勢いでオークス制覇を目指す。しかし、エルフィンSでデアリングタクトに1秒5差の7着に敗れているため、人気薄となりそうだ。
「ここ2戦は展開や馬場状態がこの馬に向きましたね。器用で競馬が上手ですし、距離延長にも対応できると思います。ただ、上がりや全体時計の速い決着になると分が悪そうです。少しでも雨が残って欲しいのが本音です」(厩舎関係者)
リリーピュアハートとは逆で、馬場が渋れば浮上する穴馬だ。当日の馬場状態次第といったところだろうか。
上位人気が予想されるデゼルは1枠1番が仇となり、スムーズな抜け出しができるかが鍵となるだろう。また中2週で再度の長距離輸送が不安なため「消し」とする。
買い目は以下の通り。
3連単 フォーメーション 27点
1着[2,3,4] 2着[2,3,4,11] 3着[2,3,4,7,11]
買い目が多いため、デアリングタクトは当日の返し馬次第では消しも検討。デアリングタクト、デゼルが馬券に絡まなければ、高額配当間違いなしだ。
(文=ハナビ杉崎)
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬