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JRA 福永祐一「アドバイス的確過ぎ」で大ピンチ!? 安田記念(G1)岩田望来「すごく自信に」覚醒ヴァンドギャルドに激走気配

JRA 福永祐一「アドバイス的確過ぎ」で自滅!? 安田記念(G1)岩田望来「すごく自信に」覚醒ヴァンドギャルドに激走気配の画像1

 7日、東京競馬場で安田記念(G1)が行われる。前人未到の芝G1・8勝目の新記録を目指すアーモンドアイが抜けた大本命になりそうだが、昨年このレースでアーモンドアイを破ったインディチャンプに騎乗する福永祐一騎手にとっても、大きなチャンスに違いない。

 他にも昨年の桜花賞馬グランアレグリア、香港マイル(G1)を含む3勝のアドマイヤマーズ、念願のG1制覇を狙うダノンキングリーなど、福永騎手にとっても警戒すべき強豪が集った一戦……。

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 だが、そんな中でもヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、違った意味で“気になる1頭”なのかもしれない。

「プレッシャーもありましたが、あの一戦がすごく自信につながりました」

『東京スポーツ』の取材に当時を振り返ったのは、今回の安田記念でヴァンドギャルドとコンビを組む岩田望来騎手だ。

 岩田望騎手が「あの一戦」と語るのは、昨年11月のウェルカムS(3勝クラス)だ。実はこのレースは当初、ここまでヴァンドギャルドと2連勝していた福永騎手だった。

 しかし、その直前に騎乗停止。陣営が急遽、白羽の矢を立てたのが岩田望騎手だった。

「福永さんからもすごくアドバイスを頂き、それを出し切ることができました。乗せていただいたオーナーサイドにも本当に感謝しています」

 このレースで初コンビを組むことになった岩田望騎手は、難があるヴァンドギャルドのスタートを決めると、好位で流れに乗る。

 道中、外目を走ったため前に壁が作れず、折り合いに苦労するも、なんとかなだめて直線へ。重馬場だったこともあって、最後は馬場の良い外へ追い出し、逃げるプレミオテーラーを捉えて差し切り勝ち。

 本人が「すごく自信につながりました」と語るほどの会心のレースだった。

「当時、福永騎手はインディチャンプとのコンビでマイルG1春秋制覇を決めたばかり。ヴァンドギャルドに素質は感じていたと思いますが、岩田望騎手にも大きな期待を込めてアドバイスを送ったと思います。しかし、これだけ早くG1でヴァンドギャルドと戦うことになるとは思っていなかったかもしれませんね」(競馬記者)

 その後、ヴァンドギャルドは再び福永騎手に乗り替わるも2月の東京新聞杯(G3)で2番人気を裏切る敗戦……。

 前走のマイラーズC(G2)も騎乗する予定だったが、新型コロナウイルスの影響でインディチャンプが香港のチャンピオンズマイル(G1)を断念。マイラーズCに向かうことになったため、ヴァンドギャルドは再び岩田望騎手とコンビを結成することとなった。

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